カナダGPでポールポジションスタートを決め、2位でレースを終えたウィリアムズのラルフ・シューマッハ。20ラップ過ぎのピットストップで兄ミハエルにトップを明け渡し、最後はブレーキトラブルに苦しむ兄に0.784秒差と及ばなかった。
走り屋系マンガの原点は福野礼一郎・処女小説にあった! フェラーリ365GT4/BBが! ポルシェ911ターボが! デ・トマソ・パンテーラが! 首都高速・海老名サービスエリア—東京料金所間24.5キロを平均時速220キロ! 7分弱で走りきる! 狂気の無法・公道・高速バトル……東名の王者は誰だ!
F1界を牛耳るバーニー・エクレストンが自らのポケットマネーでミナルディの救済に乗り出したことが明らかとなった。カナダGP開催中に各チーム代表らが会合を持ち、財政難チームの救済案について話し合いを行ったが、具体的な救済措置案は出なかった。
自民党・モータースポーツ振興議員連盟は17日、党本部で総会を開き、4年以内に公道レースを実現させることなどを盛り込んだ今年度の活動方針を決めた。学生時代にレース経験もある古屋圭司議員は関連産業の育成を通じてモータースポーツ文化の発展を目指していく方針を強調した。
球界改革リポート「巨人戦バカ高チケットにカラクリあり!」/「星野仙一は名監督か?」/「美女の密約」/「郵政公社切手利権を暴く!」/猪瀬直樹「道路公団の利権大王・藤井のクビを取れ」/金正日「海外隠し資産」は1.5兆円/「金融火付盗賊改」
トヨタの木村部長は、「“今日やっていることは良くない。明日はもっと良くなる”というのがトヨタのデザイン開発現場のモットーで、私は入社以来の30年間、上司から“よくできた”と言われたことがない。私自身、“明日の常識を作ろう”が基本姿勢だ」という精神論から、トヨタのデジタルデザインについて語りはじめた。
BMWグループは、5月の全世界の販売台数を発表した。それによると『MINI』(ミニ)の販売が好調で、前年同月比0.4%増の9万4410台と微増となった。
トヨタ『WiLLサイファ』といえばG-BOOK対応のSDカードナビを標準装備したクルマだが、「測位性能と描画能力に満足できない!!」という理由から市販(後付け)ナビのインストールにチャレンジしたのがサウンドフォレストが出品したサイファだ。
カー用品販売大手のイエローハットは、サウジアラビアでFC(フランチャイジー)店を展開することを決定した。サウジアラビアの財閥タミミ・グループとフランチャイズチェーン契約を締結した
日産自動車系の部品メーカー、ジヤトコは、メキシコで無段変速機(CVT)を2005年半ばから現地生産すると発表した。日本メーカーが海外でCVTを生産するのは初めて。