マツダが5月13日に発表した2022年3月期連結業績は本業の儲けを示す営業利益が1042億円となった。部品供給不足やコロナ影響で販売台数は前年を割り込んだものの、台あたり単価の改善や販売費の抑制に加え円安も寄与し、前期の88億円から大きく改善した。
マツダは5月13日、2022年3月期(2021年4月~2022年3月)の連結決算を発表。販売台数は減少したものの、販売の質やコスト改善で4年ぶりの増益となった。
マツダの欧州部門は5月12日、マツダ初の量産EV、『MX-30』(Mazda MX-30)の2022年モデルの受注を開始した。充電のスピードアップが図られている。
トヨタ自動車は、『JPN TAXI』(ジャパンタクシー)を一部改良し、5月13日より販売を開始した。
イードが運営するマイカー燃費管理サービス「e燃費」は5月13日、実燃費とカタログ燃費達成率の優秀車種8部門を表彰する、「e燃費アワード2021-2022」を発表。トヨタ・ヤリス(ハイブリッド)が総合部門で2年連続1位となった。
トヨタ自動車(Toyota)の米国部門は5月12日、『ヴェンザ』(日本名:『ハリアー』に相当)の2023年モデルを発表した。「ナイトシェード・エディション」が新設定されている。
ゲーマーは現実ではおとなしい運転でも、ゲームでは小さいレベルから大きいレベルの事故を起こしながら運転してもかまわないことが多い。だがそんなことでいいのか? まさかのバイク声優・難波祐香さんがそんなスタンスのゲーマーに一石を投じることに。
ロールスロイスモーターカーズは5月12日、『ファントム』の改良新型、「シリーズ2」を欧州で発表した。2017年に登場した8世代目ファントムが、初の大幅改良を受けている。
SUBARU(スバル)の米国部門は5月12日、改良新型『レガシィ』を発表した。日本では2020年6月、受注を終了した『レガシィB4』のモデルチェンジ版が、初の大幅改良を受けている。
メルセデスAMGは5月12日、設立55周年記念車の「エディション55」を、欧州向けの『CLA45 4MATIC』、『CLA45S 4MATIC』に設定すると発表した。量産車向け2.0リットル4気筒エンジンとしては、世界最強の421psを誇る。