JVC・ケンウッド・ホールディングスグループの日本ビクターは、市場環境の急速な変化に対応して、事業ポートフォリオの高付加価値化を加速していくため、全社組織体制の見直しを行い現在の8事業部体制から5事業部体制に集約する。
ケンウッドは、カーエレクトロニクス事業の各機能をグループ会社のJ&Kカーエレクトロニクスに移管したのに伴って、収益の柱であるコミュニケージョンズ事業の一層の拡大をはかるための組織再編を実施した。
ヤナセは、7月21日から8月31日まで、恒例の「ヤナセ夏期軽井沢サービスステーション」を開設する。入庫受け入れ対象車は、ヤナセグループ取り扱い全車両で、実施可能な作業は、応急修理が中心となる。
ジャパンエナジーは、7月23日から26日にかけて開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースに出場する「ヨシムラSUZUKI with JOMOレーシングチーム」のスポンサー企業としてチームをサポートする。
JVC・ケンウッド・ホールディングスは、日本ビクター、ケンウッドの技術戦略の統合を推進するため、6月24日付で「統合技術戦略推進部」を新設し、日本ビクター技術本部にあるコア技術開発センターの機能を移管した。
JVC・ケンウッド・ホールディングスは24日、自動車関連機器事業子会社であるJ&Kテクノロジーズを「J&Kカーエレクトロニクス」に改称、カーエレクトロニクス事業の実質的な独立事業会社に移行すると発表した。
全体相場は反発。前日平均株価が280円下落したとあって、寄付から買いが先行。為替が円安気味に振れ、アジア市場が反発したことが買い安心感を誘った。
ケーユーホールディングスは24日、同社およびグループ会社の取締役、執行役員に対するストックオプションとして新株予約権を発行すると発表した。
日野自動車は、ストックオプションとして新株予約権の割当てを決定したと発表。割当てる新株予約権は1232個で、1個につき1000株分で、合計普通株式123万2000株分。
USSは、ストックオプションとして発行する新株予約権の割当を決定。割り当ては社外取締役を除く取締役14人に対して合計1452個を割り当てる。割当日は7月9日。権利行使期間は、2009年7月10日から2034年6月30日まで。