日野自動車は、トラック運送事業者向け省燃費運転、安全運転講習・試乗施設である「お客様テクニカルセンター」(東京都羽村市)の累計受講者数が10月8日に2万人に到達したと発表した。
来年初めにも市販化される予定のホンダ『CR-Z』。その市販化ベースのモデルが第41回東京モーターショーに出品される。そのインテリアのコンセプトは、スマートコクピットである。
「キーポイントはまずゼロエミッション。それに加えて、リサイクルについても徹底的に取り組んでいます」と話すのはゼロエミッション事業本部、商品戦略・企画グループチーフ・プロダクト・スペシャリスト、阿部徹さん。
三菱自動車は8日、高性能4WDセダン『ランサーエボリューションX』を一部改良し、同日から販売を開始した。
三菱自動車は、軽商用車『ミニカ』に特別仕様車「黒」シリーズを設定し、10月13日から発売する。
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブバン』に、パーソナルユースにも向いたボディカラー「ブラックマイカ」を採用した特別仕様車「黒」シリーズを設定し10月8日から発売開始した。
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブトラック』に、パーソナルユースにも向いたボディカラー『ブラックマイカ』を採用した特別仕様車「黒」シリーズを設定し、10月8日から販売を開始した。
シャープは「CEATEC JAPAN 2009」において“エコ・ポジティブ カンパニー”のビジョンをテーマに、「シャープグリーンフロント 堺」の取組みや「ソーラーDCエコハウス」の新たなコンセプトを提案した。
ダイハツブースにおける技術展示の目玉は、低燃費設計を強化した改良型エンジン2基と、プラチナを使用しないアルカリ雰囲気で駆動するタイプの燃料電池だ。
鳩山由紀夫首相が国連で掲げた「温室効果ガス25%削減」が話題を呼んでいる。省エネの進んだ日本で、温室効果ガスを90年比で25%、05年比では実に3分の1近く削減しなければならない。しかも時限は2020年という近未来だ。