仏自動車大手のプジョーシトロエングループ(PSA)が、三菱自動車に資本参加すると、きょうの日経が1面トップで報じている。
プジョー『207』は、MINIの強力なライバルの1台だと思う。どちらもデザインコンシャスで走りが楽しく、そしてキャラクターに惹かれる点も共通している。だからこそベーシックグレードを選んで、ふだん使いしながら魅力を堪能するのもアリと考えている。
石油資源開発は、三菱マテリアルエネルギーから分社化して設立したジャペックスエネルギーの株式の取得価格が決定したと発表した。
森精機は、公募増資で発行する新株式の発行価格などを決定した。
日立電線は、粗化を施した「表面処理付き圧延銅箔」を12月から本格量産に入る。
NEXCO東日本東北支社は、毎年初冬期における冬タイヤの装着状況調査を高速道路の主要なICで実施しているが、前回の11月24日に引き続き11月30日にも実施した。
首都高速道路は、ETCレーンの安全利用を促進するため、首都高速1号羽田線・平和島本線料金所、首都高速9号深川線・塩浜料金所でETCレーンの開閉バーの開くタイミングを遅くする速度抑制策を1月27日午前0時から開始する。
日本での発表と同時に注文受付が開始されたBMW『5シリーズグランツーリスモ』は、新しいボディ形状を持つクルマで、そのエクステリアは「洗練されたエレガントなデザイン」をもつという。
新型日産『フーガ』のインサイドハンドル(室内側のドアハンドル)は新たに開発設計したパーツが使われている。デザイン本部プロダクトデザイン部の小田島貴弘さんが苦心を話す。
トヨタ自動車は、『ウィッシュ』を一部改良し、12月2日から販売を開始した。