全体相場は反落。先週末の米国市場の下落、為替円高を嫌気し、主力株に利益確定の売りが先行。政局不安も相場の頭を押さえ、平均株価は前週末比127円安の1万0855円と下落した。円相場が1ドル=90円台に上昇したことが懸念材料となり、自動車株は全面安。
新日本石油は、鈴与トラックステーションが運営するサービスステーション「船橋湾岸TS」(千葉県船橋市栄町)で販売したガソリンが、「揮発油等の品質の確保等に関する法律」を満たしていない可能性があることが判明したと発表した。
ガリバーインターナショナルは18日、米国テスラ社が販売する電気自動車(EV)『テスラロードスター』の中古車をインターネットサイトYahoo!オークションに出品すると発表した。期間は2月1日から7日までの1週間で、競り価格は100万円からスタートする。
『シビックタイプR』をロードゴーイング・エンデュランサーとしてカスタマイズ。スーパー耐久レースからのノウハウと技術のフィードバックを基に走行中クルマに発生する空力の前後リフト量を最適化し、シャシー性能を最大限に発揮する走行性能を実現した。
ホンダは、2010年のSUPER GTシリーズのGT500クラスに参戦する「HSV-010 GT」を発表した。HSVは、Honda Sports Velocity(Velocity:速さ、速度の意味)の頭文字をとったもので、NSXの後継モデルとして参戦する。
D1グランプリ関連の発表や車両展示の多い近年のオートサロン。ダンロップもそのひとつで、同カテゴリーへの2010シーズンの参戦体制の記者発表を、初日の15日および2日目の16日に行った。
オーテックジャパンは、同社が蓄積してきたカスタマイズノウハウを駆使し、「誰でも気軽に安心して楽しめるカスタムカー」というコンセプトを実現した「ライダー」シリーズを展示した。(東京オートサロン 2010 with NAPAC。1月15 - 17日、幕張メッセ)
ソニー・コンピュータエンタテインメント・アジアは18日、アジア地域でのプレイステーションビジネスの8番目の展開国・地域としてベトナム社会主義共和国で1月16日から参入したことを明らかにした。
新日本石油は18日、海外潤滑油事業の強化・拡大の一環として、ベトナムにホーチミン事務所を2月1日に設立すると発表した。
古河機械金属は18日、グループの中核事業会社である古河電子が自社開発したアモルファスダストコアを使用したプラグインハイブリッド車(PHV)・電気自動車(EV)用リアクトルの量産試作品の納入を開始したと発表した。