フォルクスワーゲンは2日、ジュネーブモーターショーにおいて、新型『シャラン』を発表した。動画共有サイトでは、新型のPR映像が公開されている。
マツダは新型『プレマシー』(欧州名『マツダ5』)をジュネーブモーターショーで発表した。エアロダイナミクスを追求したボディに環境性能の高いエンジン、マツダ独自のアイドリングストップ機構「i-stop」を搭載する。
ポルシェはジュネーブモータショーで新型『カイエン』を発表した。VW『トゥアレグ』と同じハイブリッドシステムを採用した「カイエンSハイブリッド」設定する。
フェラーリが『599GTBフィオラノ』をベースに開発したハイブリッド実験車が『HY-KERS』だ。フロントのエンジンは、599と同じ6.0リットルV型12気筒。7速デュアルクラッチF1トランスミッションとともに、リア部分にモーターをレイアウトする。
トヨタの東京本社とお台場を往復するという試乗会では、全区間をほぼモーターだけで走り切った『プリウス・プラグインハイブリッド』だったが、先日湘南へ出かけたら別の面を見せた。
いよいよ開幕を来週末に控え、マクラーレンのルイス・ハミルトンがニューシーズンにかける意気込みを語った。
NEXCO西日本四国支社は、「ウェルカムゲート」を徳島自動車道・上板サービスエリア(SA)下り線に3月19日10時30分にオープンする。
三菱『RVR』のデザインは、いままでの三菱車よりも意図的に立体感のある造形をトライしたつもりだ、とデザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは話す。
鹿児島市は9日、軌道敷の芝生を維持、管理するための「芝刈り電車」が完成し、5月頃デビュー予定であると発表した。鹿児島市ではヒートアイランドや都市景観への対策として、全国では初となる軌道敷の芝生化を実施している。
数ある7人乗りミニバンの中でも、走りの性能面で定評のあるスバルのエクシーガ。このエクシーガを、運転を楽しめる快速ファミリーカーに仕立てた1台が展示されていた。作ったのは岐阜県大垣市のプレジャーレーシングサービス。