このモデルのパワーパックは、これまで「50i」に搭載の407hpを発するツインターボ付き8気筒エンジンに、“78hp分”のモーターパワーを上乗せしたもの。すなわちトータルでは実に485hpで、これすなわち「史上最強のハイブリッド」を謳う所以。
アストンマーチンは5日、2010年後半に発売予定のフラッグシップスポーツカー、『One-77』の最新開発テスト映像を、動画共有サイトで公開した。
ホンダの高級車ブランド、アキュラは8日、31日に開幕するニューヨークモーターショーにおいて、『TSXスポーツワゴン』を公開すると発表した。
スポーツカーにとって軽さは命。そしてエコカーにとっても軽さは燃費を左右する重要な要素である。つまりホンダ『CR-Z』にとって“軽さ”は重要なポイントであり、開発においても車体を軽くするための構造や素材が多く投入されている。
5日にマイナーチェンジモデルが発売されたルノー『ルーテシア』(本国で『クリオ』)は、ルノーの代表的なコンパクトカーである。
愛車のグレードアップを行うには電装パーツは避けては通れぬ道。しかし、そこまで電装関係に詳しくなく、どのような道具を取り揃えたらいいかも見当がつかない。自分で取り付けることでコストも抑えたいところだ。
調布自動車学校(本社:東京都調布市)とオリックス自動車は9日、オリックスカーシェアリングで提携したと発表した。
『DSハイライダー』は、シトロエンの新しいプレミアムモデル「DSシリーズ」のコンセプトモデル。コンパクトハッチバックの『DS3』に次ぐ第2弾、『DS4』を示唆するモデルだ。デザインにはDS3との共通性が見てとれる。
『LAMPO2』はスイスのProtoscar社が開発したEVコンセプトで、前後に2個搭載されたモーターは、最大出力408ps、最大トルク65.3kgmを発生。0-100km/h加速は5秒と一級のスポーツカーの性能を誇る。
新型三菱『RVR』の開発において、第一目標は燃費性能の向上であった。デザインにおいても空気抵抗の低減が求められ、大変苦労したとデザイン本部デザイン部エキスパートの金澤秀晃さんは語る。