世界最大規模の産業技術展「ハノーバーメッセ2023」が4月17日から開催される。主催するドイツメッセが日本報道陣向けの記者会見を行った。スピーカーはドイツメッセ グローバルディレクター パシリオス トリアンタフィロス氏。
スバルテクニカインターナショナル(STI)は東京オートサロン2023(1月13~15日、幕張メッセ)で、今年度の全日本ラリーJN1クラスに投入予定の新型車両、スバル『WRXラリーチャレンジ2023』を発表・公開した。
サスペンションメーカーのテインは、新製品「EDFC5」と1995年のサファリラリー優勝車両のトヨタ「セリカ GT FOUR(ST185)」を公開・展示した。
自動車のスパークプラグを大量にディスプレイするNGKのブースは実際のスパークを目で見て確認できるボックスや、アパレル系アイテムの販売、GTマシンを正面に置いて来場者の目を惹くブース展開がなされていた。
ヤマハモーターパワープロダクツは、レーシングカート事業のうち、エンジン・部品等の営業、レース普及、渉外、広報宣伝などを、同じヤマハ発動機グループの菅生へ4月1日に移管すると発表した。
西武鉄道(西武)は1月18日、多摩川線で2024年度初頭にも無線式列車制御(Communications-Based Train Control=CBTC)システムの実証試験を開始すると発表した。
車両の保有年数が延びていることで愛車をしっかりとガードしたいという欲求が強くなる中で改めてコーティングが見直されている。ソフト99ではコーティング事業者への認定制度も含めて積極的にアピールするブースを構えていた。
JVCケンウッドは1月18日、運行管理システムを展開する事業者などに向けて、アルコール検知器と既存のシステムとの連携を短納期・低コストで実現する「アルコール検知器サービス連携パッケージ」の取り扱いを開始すると発表した。
メルセデスベンツは1月18日、小型4ドアクーペの『CLAクーペ』(Mercedes-Benz CLA Coupe)の改良新型を欧州で発表した。
新型コロナウイルスについては、感染症法上の分類見直しについて、今春にも現在の「2類相当」から「5類」へ引き下げる方針で、マスク着用の緩和も時間の問題とみられる。一方で、半導体不足は相変わらず自動車業界を悩ましており、解消のメドが立たないようだ。