日産自動車がの電気自動車(EV)『リーフ』を正式に発表したことで、メディアにおけるEV関連記事の露出度が増している。ただ、ホンダの伊東孝紳社長は「マジョリティーにはならないのではないか」と冷静に分析。
日産自動車は12月4日と5日の2日間にわたり、3日に発表したばかりの新型電気自動車(EV)『リーフ』による初の公道試乗イベントをおこなった。イベントにはウェブサイトで公募した一般客85名が参加し、EVならではの走りを楽しんだ。
ダイムラーは3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の11月世界セールスの結果を発表した。総販売台数は、11月としては過去最高の10万5200台。前年同月比は18.6%増と、13か月連続で前年実績を上回った。
富士機工は3日、タチエスと中国の信昌国際投資とともに、中国で、自動車用シート構成部品を製造する合弁会社を設立すると発表した。
川崎重工業グループのKCMは、新型ホイールローダ『AUTHENT 50ZV-2』を12月6日から発売すると発表した。
5日、日産のモータースポーツイベント「NISMO FESTIVAL」が、静岡県の富士スピードウェイで開催された。二スモの宮谷正一社長は「今シーズン、GT500では悔しい結果となりましたが、来年はリベンジの年とすることをお約束します」と宣言した。
ピアッジオグループジャパンは、アプリリア・ブランドの50ccスクーター、『SR50 Purejet SBKレプリカ(AlitaliaVersion)』を15日から販売開する。
ピアッジオグループジャパンは、フルモデルチェンジを行なったアプリリア・ブランドのミドルクラス・スポーツネイキッド、『SHIVER750』(シバー750)新型モデルを15日から日本市場へ導入する。
ランボルギーニのスーパーカー、『ガヤルド』。同車が米国で、一風変わった対決を行った。
横浜ゴムは、低燃費タイヤ『ブルーアース』のプロトタイプを装着した車両による無給油チャレンジで、1000マイル走行を達成した。