日本工作機械工業会が発表した11月の工作機械受注速報によると受注総額は前年同月比15.9%増の1120億2800万円と大幅に増加し、24か月連続で前年を上回った。特にタイ向けが好調で前月比でも10.8%増と伸びた。
東風日産(東風日産乗用車公司)は、広州モーターショー11で、2011年の新車販売台数が約80万台となることを明らかにした。当初目標の77万2000台を超える数字だ。
三菱電機は、車両用後方確認カメラシステム「カービジョン」シリーズの新製品として高輝度・広視野角のワイド液晶を採用し、複数映像入力や高い耐振性により幅広い用途・車種に設置できる6.1型LCDカラーモニター『CM-6000』を12月22日から発売すると発表した。
三菱自動車は、同社独自の植物由来材料技術「グリーンプラスチック」の新アイテムとして、植物由来材料であるバイオPE(ポリエチレン)を使ったフロアマットを永大化工、MRCパイレン、豊田通商と共同開発したと発表した。
首都圏模試センターは12月9日、12月4日に実施された小6統一合判(第6回)の志望校別度数分布表をホームページに公開した。
日産自動車は12月12日、米国のマイクロソフトと「マイクロソフト・ダイナミクス・CRM」をベースとした次世代ディーラーマネジメントシステムを構築する覚書を締結したと発表した。
近年、自宅や友人宅に集まってアットホームに過ごす「お家派クリスマス会」が主流となっている。料理レシピのソーシャルブログ「タベラッテ」が運営する「タベラッテ研究所」は12日、「お家派クリスマス会」に関するアンケート調査の結果を公表した。
日本電産トーソクは、ベトナムに自動車部品を製造する工場を設立すると発表した。
欧州ビジネス評議会(AEB)は8日、11月のロシアにおける新車販売の結果を公表した。商用車を含めた総販売台数は23万9539台。前年同月比は10月の26%増を上回り、27%増を記録した。
日本自動車販売協会連合会が発表した11月の一時抹消登録台数は、前年同月比11.1%増の29万4037台と2か月連続で前年を上回り好調だった。