コーラなどの炭酸飲料の中にミント菓子の『メントス』を入れると、急に中身が噴き出すのが、通称「メントスガイザー」現象。米国でこのメントスガイザー現象を利用して、車を動かした2人組が、新記録に挑戦した。
ホンダが12月5日に開催したジャーナリスト向けの技術披露会。試乗コースのツインリンクもてぎには、ハイブリッドカー(HEV)、プライグインハイブリッドカー(PHEV)、純電気自動車(EV)など、開発中の電動車両が多数持ち込まれた。
「既存のスポーツカーからはなるべく離れたかった」というのは技術本部の岩村卓さん。第42回東京モーターショーにダイハツ工業が出展した『D-X』は、タフでアグレッシブさをコンセプトにデザインされている。
文部科学省は12月9日、「平成24年度医学部入学定員の増員計画」について、大学設置・学校法人審議会に諮問し公表した。
「第42回 東京モーターショー」のテーマは「世界はクルマで変えられる。」"Mobility can change the world."。すべての国内メーカー14社・15 ブランドが出展し、海外からは欧州を中心とした20社・24ブランド(乗用・商用・二輪・カロッツェリア)が参加した。
BMWは11日、『6シリーズ・グランクーペ』の概要を明らかにした。「カブリオレ」、「クーペ」に続いて登場した新型『6シリーズ』の第3のバリエーションで、6シリーズ初の4ドアクーペだ。
1日、トヨタ自動車との間で環境分野での技術提携を発表したBMW。そのBMWが、今度は燃料電池の分野でGMと提携する可能性が出てきた。
タイの洪水の影響などで業績予想を「未定」にしていたトヨタ自動車は、2012年3月期の単独決算で当期損益800億円の赤字に転落する見通しを発表した。
東日本大震災の津波被害にあった子どもたちを取材したジャーナリストの森健氏による書き下ろしドキュメント「『つなみ』の子どもたち〜作文に書かれなかった物語」(文藝春秋)が刊行された。
スズキが第42回東京モーターショーに出展した『レジーナ』のインテリアは、シンプルなデザインとアグレッシブなデザインの両方が見られる。