日産自動車が2010年末、日本と米国で発売した新型EV、『リーフ』。同車の欧州仕様に、大幅な改良が施される可能性が出てきた。
新東名高速道路の静岡県内の御殿場ジャンクションと三ヶ日ジャンクションの間の162kmの区間が週末の14日午後3時から開通した。賛否はいろいろあるようだが、議論をする前にまずは走ってみるしかない。
フィアットが、23日に中国で開幕する北京モーターショー12でワールドプレミアする新型車、『ビアッジオ』(VIAGGIO)。同車の最新ティーザー画像が公開された。
「Coppa di koumi 2012」が14~15日に、長野県南佐久郡小海町を中心に開催された。主催はコッパディ小海実行委員会。クラシックカーのロードイベントでは、老舗中の老舗といえるCoppa di Koumiも22年目を迎えた。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は13日の定例会見で、節電対策で昨2011年夏に実施した休日シフトについて「個人的には不健康なやり方だったかなと思っている」とした上で、「おそらく同じことはもう難しいだろう」との見通しを示した。
F1中国GP、15日の決勝は、ニコ・ロズベルグ(メルセデスAMG)がポールポジションからスタートして優勝。F1参戦111戦目の事だった。メルセデスとしての優勝は、1955年イタリアGP以来のこととなった。
日本自動車工業会の志賀俊之会長は13日の定例会見で、収益源として期待される新興国市場について、価格では地場メーカーと戦えないとして、日本のブランド力を買ってもらう努力が必要との考えを示した。
ピレリは、中国のYanzhou工場に対し、2014 年までに2億米ドル(約162億円)の追加投資を行い、乗用車用タイヤ生産能力を拡張。2011年実績の410万本から、年間1000万本以上へ生産量を増加させると発表した。
F1中国GP、予選を2位で通過しながらもペナルティを受けて、決勝は7番グリッドからスタートしたハミルトン(マクラーレン)。自身の3位表彰台を喜び、同時にロズベルグの初優勝を讃えている。
F1中国GPで初優勝を果たしたロズベルグに対して、約20秒差で2位に入ったジェンソン・バトン(マクラーレン)。3ストップ戦略の最後のピットストップから状況を説明した。