トヨタ自動車が、10月15日に発表した全世界で166万台を超える大規模リコール(回収・無償修理)。米国では、レクサス車およそ42万3000台が対象になる。
中国汽車工業協会は10月13日、中国における9月の新車販売の結果を明らかにした。総販売台数は、198万3600台。前年同月比は2.5%増と、19か月連続で前年実績を上回った。
メイバンク・インベストメント・バンクのアナリスト、モシン・アジズ氏はマレーシア航空(MAS)が2015年、輸送能力を最大25%削減するとの予想を明らかにした。
富士通テンは10月15日、通信ユニットを搭載する新型AVナビゲーション「SZ」シリーズなどの発表に合わせ、対話型エージェントアプリ「CarafL(カラフル)」の新機能についても紹介した。
2015年度予算案を発表したナジブ・ラザク首相は10日、物品・サービス税(GST)の課税対象外となる品目を発表した。
薬品、自動車部品メーカーの日本化薬は9日、ネグリ・センビラン州セレンバン近郊にあるセンダヤン・テック・バレーにおいて自動車安全部品製造工場の開設式を行った。
米国の自動車大手、フォードモーターは10月13日、米国ミシガン州のディアボーン工場に、850名を追加雇用すると発表した。
米国の自動車大手、クライスラーグループはイグニッション(点火)スイッチの不具合により、米国でおよそ29万台を追加リコール(回収・無償修理)する。
国土交通省東北運輸局は10月15日、仙台市に地下鉄東西線(2015年開業予定)の完成検査合格書を交付すると発表した。一部の電気設備の完成検査が終了する予定であることから、10月17日に運輸局がある仙台第4合同庁舎(仙台市宮城野区)で交付する。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲングループと中国の上海汽車(SAIC)は10月10日、両社の合弁会社、上海フォルクスワーゲンが新たなテストコースを建設すると発表した。