JR四国は春の期間(3月~6月)、人気のトロッコ列車を土讃線と予土線で運転するほか、0系新幹線風の気動車「鉄道ホビートレイン」の臨時列車を運転。大型連休期間中は、多客期には恒例となっている特急『しおかぜ』の岡山~松山間8両運転を行う。
国立天文台の高野秀路氏と名古屋大学の中島拓氏を中心とする研究グループは、アルマ望遠鏡を使って渦巻銀河M77を観測し、中心部に存在する巨大ブラックホールのまわりに有機分子が集中して存在することを初めて明らかにした。
英国のハイエンドカーメーカー、ベントレーは、VW・アウディグループの一員としてスポーツカーやVIPサルーンを生産している。2015年モデルは2ドアスポーツの『コンチネンタルGT』シリーズと、4ドアの『フライングスパー』、『ミュルザンヌ』を用意した。
ヤマハ発動機は、表面実装機や産業用ロボット、電動車いすを開発・製造・販売するIM事業部を強化するため、浜松市内に2か所ある事業所を集約、浜松市北区豊岡町に移転すると発表した。
ヤマト運輸は3日、サービスを終了するクロネコメール便に変わる新しいサービスを発表した。従来の宅急便サイズをさらに小さくした「宅急便コンパクト」と、ポスト投函の「ネコポス」が4月1日から提供される。
フォルクスワーゲングループに属し、スペインに本拠を置くセアトは3月2日夜(日本時間3月3日未明)、スイスで開催されたジュネーブモーターショー15のプレビューイベントにおいて、コンセプトカーの『20V20』を初公開した。
パーク24は3月3日、同社が運営するドライバー向けポイントプログラム「タイムズクラブ」の会員優待施設が5000件を突破したと発表した。
独BASF社は、2014年の業績を発表。売上高は前年比0.5%増の743億ユーロ(約10兆4300億円)とほぼ横ばいながら、特別項目控除前EBITは同4.0%増の74億ユーロ(約1兆0388億円)と、前年を上回る利益を達成した。
JR北海道は春の期間中(3月1日~6月30日)、計480本の臨時列車を運転する。北海道新幹線の開業準備に伴う運転本数の見直しや寝台特急『トワイライトエクスプレス』の運行終了、函館本線で運転していた『SL函館大沼号』の休止などに伴い、本数は前年同期と比べ415本減少した。
ニッパツ(日本発条)は3月3日、ハンガリーに自動車用懸架ばねの生産会社を設立すると発表した。