省エネ・発電事業を展開するファブスコは、電気自動車(EV)用急速充電器の設置購入時に、国の補助金に加え、1基約120万円を追加補助する取り組みを5月20日より開始すると発表した。
フェルダ・グローバル・ベンチャーズ・ホールディングス(FGV)は、オランダのエネルギー研究所(ECN)との間で高品質の燃料ペレットの製造で提携するための契約を締結した。
京成電鉄はこのほど、本年度の鉄道事業設備投資計画を発表した。総額111億円を投じ、災害に備えた補強工事や自動列車停止装置(ATS)のデジタル化、車両の増備などを行う。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは5月7日、オーストリアで開幕した「ウィーン・エンジン・シンポジウム2015」において、新世代のターボディーゼルエンジン、「TDI」を発表した。
ハリヤナ州にある干上がった川沿いの村に現れた真水で満たされた複数の池が、サラスヴァティ河の存在を神話から実在のものとする証拠になる可能性があるとして、現在インドの科学者らの間で最も注目を集める話題となっているとエコノミックタイムスが伝えた。
日立製作所と三菱商事は、ミャンマー国鉄から鉄道信号システム一式を受注したと発表した。設備の納入完了は2017年6月末の予定。
繁忙期の収益増加を狙い、インド鉄道が近く「緊急特別サービス」を開始し、通常の乗車賃より高額な乗車券の販売を開始するとエコノミックタイムスが伝えた。
ホンダ・エアクラフト・カンパニー(HACI)が開発・製造する「ホンダジェット」が初めて欧州を訪問した。
政府系企業(GLC)トップ20社(G20)の時価総額が2015年4月7日時点で4,311億リンギとなり、約11年前の2004年5月14日時点における1,338億リンギの3.2倍となった。
スペース不足問題を解消のため、デリーメトロは現在建設中のKalindi KunjおよびVinod Nagar駅の高架部分に車庫や洗車場といった重要な機能を設置する予定であるとエコノミックタイムスが伝えた。