XILINX(ザイリンクス)は、合成の境の違和感もなく、1ギガピクセル画像をほぼ遅延なく表示するアラウンドビューモニターと、その技術を応用した自動ブレーキシステムを模型によるデモでアピールしていた。
ドゥカティジャパンによると、ドゥカティ・モーター・ホールディングの2016年世界販売台数は前年比1.2%増しの5万5451台。この好調なセールスには、ニューモデル『スクランブラーSixty2』の市場投入も貢献している。
テレマティクス、コネクテッドカーでは、通信ネットワークやクラウド上のシステムに話題が集中しがちだが、コネクテッドカーで本当に重要なのは、システムのファームウェアをリモートで更新できるFOTAと呼ばれる機能だ。
アプトポッドのブースで、ドライブシミュレータでラジコンカーを遠隔運転できるデモ展示を発見。ラジコンの操作だけなら普通の技術かと思ったが、話を聞いてみると同社のソリューションはレベル4自動運転車両の実現の鍵を握りそうなものだった。
XILINXのブースでは、深層学習によるAIモデルをFPGAに実装したデバイスが参考展示されていた。そのための開発ツールとともに市場に投入する予定もあるというので、実現すればモバイルアイのAIカメラモジュールのような製品の開発・量産がやりやすくなる可能性がある。
米国の自動車最大手、GMは1月上旬、中国における2016年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は、新記録となる387万0587台。前年比は7.1%増だった。
サイバネットシステムは1月18日、東京ビッグサイトで開幕した「第9回オートモーティブワールド/第9回国際カーエレクトロニクス技術展」に出展した。
ホンダのインド現地法人、ホンダカーズインディアリミテッドは1月上旬、2016年の新車販売の結果を公表した。総販売台数は15万6107台。前年比は22.9%減と落ち込んだ。
ドゥカティジャパンは1月17日、『ドゥカティ・モーター・ホールディング』の2016年世界販売台数が5万5451台であったことを明らかにした。
米国IIHS(道路安全保険協会)は1月17日、BMW『3シリーズセダン』の2017年モデルを、最高評価の「2017トップセーフティピック+」に認定すると発表した。