ダイキンとニプロ、鉄道ラウンドマッチング輸送を開始…CO2を年間141.9トン削減へ

ラウンドマッチング輸送の全体図
  • ラウンドマッチング輸送の全体図

ダイキン工業とグループ会社のオーケー器材、ニプロ、合通ロジ、白金運輸、日本貨物鉄道(JR貨物)の6社は、JR貨物が所有する31ftコンテナを活用した鉄道によるラウンドマッチング輸送を開始した。

ラウンドマッチング輸送とは、貨物を目的地で下ろした後、空のまま回送することなく適合する貨物を見つけて出発地まで戻る方式で、往路・復路ともに積載率を高め、輸送コストの低減を可能にする。

■背景

ダイキンはこれまで、大阪府および滋賀県の空調機生産工場から関東向けなどの製品輸送において、31ftコンテナを活用した鉄道モーダルシフトに取り組んできた。利用便数の増加や導入区間の拡大を進めながら、CO2排出量の削減や物流2024年問題への対応など、持続可能な輸送体系の構築を推進している。オーケー器材もダイキン製品との共同輸送を実施している。

《森脇稔》

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