「TE37」はなぜ30年も愛される? レイズが見せた30周年モデルと変わらない6本スポーク…CARTUNE ALL USERS MEET神戸

RAYSブース…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
  • RAYSブース…CARTUNE ALL USERS MEET神戸
  • RAYSの主力製品がズラリと展示されていた
  • 30周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE37
  • 30周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE37
  • 30周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE37
  • アニバーサーリーモデルにはブルーのバルブキャップが装着される
  • TE37を象徴するブロンズカラーも用意されている
  • FDJ2(フォーミュラ・ドリフト・ジャパン2)で供給されているMID RACING R10EVO

軽自動車からスーパーカー、旧車まで幅広いユーザーが集った「CARTUNE ALL USERS MEET」が9月13日に兵庫県三田市で開催。「レイズ」もブースを出展し、人気ホイールを多数展示した。

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RAYSの主力製品がズラリと展示されていたRAYSの主力製品がズラリと展示されていた

軽自動車からスーパーカー、旧車まで幅広いカテゴリーのクルマが一堂に会し、ユーザー同士の交流をメインとした大規模ミーティングとなった。会場にはメーカーによるブース出展も用意され、中でもホイール好きから注目を集めたのがレイズのブースだ。

ドレスアップやチューニングを考えているユーザーにとって、ホイール交換は重要なカスタムメニューのひとつ。その点、レイズは幅広いラインアップを展開している。本格スポーツ向けの鍛造ホイールを揃えるVOLK RACING、鋳造スポーツホイールのgramLIGHTS、オフロード4WDやSUVにフィットするTEAM DAYTONAなど、多彩なブランドを用意する。

対応車種が幅広いのも大きな魅力だ。当日の会場に集まった軽自動車やスポーツカー、SUV、旧車までさまざまな車種に対応するモデルが用意されているため、ホイール選びに迷っているユーザーにとって実物を確認しながらスタッフへマッチングを相談できる絶好の機会となった。

30周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE3730周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE37

レイズのブースではレイズブランド12モデル、MIDブランド3モデルを展示。それぞれのブランドから注目モデルが厳選されていたが、中でも今回大きくフィーチャーされていたのがVOLK RACING「TE37」の30thアニバーサリーモデルだった。

TE37といえばレイズを代表する鍛造ホイールの大定番。デビューは1996年で、象徴的な6本スポークという基本デザインを受け継ぎながら、時代に合わせて製法や素材、設計などを進化させ続けてきた。

単なる復刻や懐古趣味ではなく、基本コンセプトを守りながら最新技術を投入し続けているからこそ、長年のファンだけでなく現代のスポーツカーオーナーからも支持される存在となっている。

30周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE3730周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE37

TE37はデビューから30周年を迎える節目に合わせ、30thアニバーサリーモデルを展開。TE37ファンはもちろん、スポーツホイール好きにとっても今だからこそ注目したい特別なシリーズとなっている。

改めてTE37の特徴を見てみよう。1ピース鍛造ホイールの定番として知られるTE37は、デビュー以来変わらない6本スポークデザインが大きなアイデンティティだ。シンプルかつ機能的な造形だからこそ時代に左右されにくく、長期間にわたって高い人気を保っている。

30周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE3730周年を迎えたRAYS VOLK RACING TE37

30thアニバーサリーモデルで目を引くのがカラーリングだ。TE37が登場した当時のスポーツホイールではホワイトが採用されるケースも多く、今回のアニバーサリーモデルにもホワイトを設定。当時を知るユーザーには懐かしく、若い世代には新鮮に映るカラーリングだろう。

さらにTE37を象徴するカラーのひとつであるブロンズも用意する。鍛造ホイールらしい機能美を引き立てるカラーであり、TE37の歴史を感じさせる選択肢だ。

アニバーサーリーモデルにはブルーのバルブキャップが装着されるアニバーサーリーモデルにはブルーのバルブキャップが装着される

細部にも30周年ならではの演出が施されている。特に目を引くのがブルーのバルブキャップだ。TE37のデビュー当時、ホワイトのホイールにブルーのロゴを組み合わせたカラーコーディネートはレイズらしさを象徴するものだった。そのイメージを現代流に取り入れたアクセントとなっている。

ブースに展示されていたTE37 30thアニバーサリーモデルは3種類。コンパクトカー向けに設計された「TE37 SONIC 30th」、最新技術を投入したTE37の進化形である「TE37 SAGA S-plus 30th」、そしてクロカン4WD向けの6穴ラージP.C.D.モデル「TE37 ultra LARGE P.C.D. 30th」だ。

それぞれ異なる車種カテゴリーに向けた3モデルが揃い、ホワイトとブロンズという代表的なカラーも実物で確認できる展示となった。

スポーツ走行を意識したパフォーマンスパーツとしてホイールを選ぶユーザーはもちろん、TE37が持つ普遍的な6本スポークデザインに惹かれるユーザーからも注目を集める30thアニバーサリーモデル。幅広いサイズラインアップを持つTE37らしく、多彩な車種で選択肢となる点も魅力だ。

FDJ2(フォーミュラ・ドリフト・ジャパン2)で供給されているMID RACING R10EVOFDJ2(フォーミュラ・ドリフト・ジャパン2)で供給されているMID RACING R10EVO

同じブースにはMIDのホイールも展示された。その中でも大きくアピールされていたのが、スポーツブランド「MID RACING」のR10EVOだ。

MIDはFDJ2(フォーミュラ・ドリフト・ジャパン2)でホイール供給を行うなど、リアルなモータースポーツシーンにも深く関わっている。競技環境で培われたノウハウがスポーツホイール作りに生かされている点も魅力のひとつだ。

ホイール製造メーカーであるエンケイとのコラボ製品ということで大きな注目を集めたホイール製造メーカーであるエンケイとのコラボ製品ということで大きな注目を集めた

R10EVOは10本スポークを採用したスポーティなデザインが特徴。さらに国内での製造にもこだわったモデルで、高剛性と軽量化を高い次元で両立することを狙っている。ホイールには「Made by ENKEI」の文字も入り、そのバックボーンを視覚的にもアピールしている。走りを意識したユーザーにとって、スポーツホイール選びの新たな候補となりそうなモデルだ。

RAYS VOLK RACING CE28 N-plus SLRAYS VOLK RACING CE28 N-plus SL

そのほかにもブースにはレイズの鍛造フラッグシップブランドであるVOLK RACINGをはじめ、ドリフトシーンでも高い人気を誇るgramLIGHTS、オフロード4WDやSUVにマッチするTEAM DAYTONAなど数多くのモデルが並んだ。

RAYS gramLIGHTS 57CR SPEC-DRAYS gramLIGHTS 57CR SPEC-D

軽自動車からスポーツカー、SUV、旧車まで多種多様なユーザーが集まったCARTUNE ALL USERS MEET。そんなイベントだからこそ、幅広いブランドとサイズを展開するレイズの強みが際立つ展示となった。

RAYS TEAM DAYTONA M8RAYS TEAM DAYTONA M8

実物を見ながらスタッフへ相談できたことも含め、来場者にとって次のホイール選びを考える絶好の機会になったのではないだろうか。

《土田康弘》

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