パナソニックEWとT2が国内初の共同実証、自動運転トラックと道路照明が協調…白線認識距離が最大2.3倍に

共同実証の様子
  • 共同実証の様子
  • 共同実証の様子
  • 実証で用いたT2のレベル2自動運転トラック(向かって左)およびパナソニックEWの低位置型照明設備(右)
  • 白線認識結果の違い
  • 白線認識結果の違い

パナソニック エレクトリックワークス(パナソニックEW)と自動運転トラック事業を手がけるT2は、自動運転トラックと道路照明設備の協調による走行安全性向上の有効性を検証する国内初の共同実証を開始した。

実証の結果、高速道路を夜間走行する際に必要な白線の認識距離が、ヘッドライトのみの場合と比べて最大2.3倍まで向上することが確認された。

■国内初の実証に至った背景

T2は、深刻なトラックドライバー不足に対応するため、2025年にレベル2自動運転トラックによる商用運行を開始した。さらに2027年度以降にはレベル4自動運転トラックによる幹線輸送の開始を目指しており、2030年代には2000台の運行を計画している。

《森脇稔》

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