JARIの自動運転評価システム、レーダーターゲットシミュレータ採用…ローデ・シュワルツ製

車載用レーダーエコー発生器「R&S®AREG800A」(左)とアドバンスドアンテナアレイ「R&S®QAT100」(右)を組み合わせたレーダーターゲットシミュレータ
  • 車載用レーダーエコー発生器「R&S®AREG800A」(左)とアドバンスドアンテナアレイ「R&S®QAT100」(右)を組み合わせたレーダーターゲットシミュレータ

ローデ・シュワルツ・ジャパンは、同社製レーダーターゲットシミュレータが日本自動車研究所(JARI、茨城県つくば市)向けのAD(自動運転)/ADAS(先進運転支援システム)評価試験システムに採用され、稼働を開始したと発表した。

このシステムは、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する「グリーンイノベーション基金事業」の「電動車等省エネ化のための車載コンピューティング・シミュレーション技術の開発」プロジェクトの一環として導入された。

JARIでは「電動車両シミュレーション基盤」の研究開発を推進しており、2023年より東陽テクニカ(東京都中央区)が開発・販売するVILS統合システム「ドライビング&モーションテストシステム(DMTS)」がAD/ADAS評価試験用のHILS試験向けに採用されている。

《森脇稔》

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