オールタイムレンタカー、新橋にステーション開設…山手線東側エリアに展開

オールタイムレンタカー、新橋にステーションワゴン開設
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バリュートープは、カーシェア型LCCレンタカー「オールタイムレンタカー」の新しい貸出拠点を東京都港区、新橋駅の徒歩圏内に開設した。

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新ステーションは汐留タワーステーション(東京都港区東新橋1-6-3 汐留タワー地下3階)で、JR新橋駅汐留口より徒歩6分、ゆりかもめ汐留駅より徒歩5分の場所に位置する。

このステーション開設により、オールタイムレンタカーは従来の渋谷・新宿・品川・六本木地区から新たに山手線東側の新橋地区へ進出し、山手線エリア内でのサービス展開を拡大した。

オールタイムレンタカーは、24時間利用できるカーシェアの利便性とレンタカーの廉価な料金体系を組み合わせた無人貸出のレンタカーサービスだ。スマートフォン用アプリひとつで予約から検索、利用(貸出・返却)まで完結できるため、店舗営業時間などに縛られず利用できる。

オールタイムレンタカーでは、クルマのスマートキーの機能をスマートフォンに置き換えるスマートロックシステム「バーチャルキー」(イード、ジゴワッツ共同ビジネス開発)を導入している。また、スマートバリューが開発・運営するモビリティのサービス化プラットフォーム「Kurume Base」を導入して事業展開している。

バリュートープは2020年1月設立、資本金1億700万円で、カーシェア型レンタカー事業を展開している。


《レスポンス編集部》

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