ミライズエネチェンジは9月26日、JR東日本グループの仙台ターミナルビルが運営する「エスパル仙台東口駐車場」に、6kW普通充電器「EV充電エネチェンジ」を導入し、運用を開始したと発表した。
東北最大のターミナル・仙台駅に直結するJR東日本グループの商業施設での導入により、買い物や観光の合間に快適に利用できる新たな利便性を実現するとともに、サステナブルなまちづくりにも寄与する。
仙台ターミナルビルは、JR東日本グループの一員として、持続可能な開発目標「SDGs」の達成や地域社会への共生に向けた取り組みを進めている。2016年の「エスパル仙台東館」開業時からEV充電器を設置するなど、早くから環境配慮型のまちづくりを実践してきた。