台湾発のバーチャルサイクリングアプリ「WhiizU」は、4月19日と20日に東京ビッグサイトで開催される「CYCLE MODE TOKYO 2025」に2年連続で出展すると発表した。今回のテーマは「Hillclimb at Home」で、自宅からでもヒルクライムのトレーニングが可能な環境を提供する。
WhiizUは自宅でヒルクライムやさまざまなサイクリングコースを楽しめるアプリで、レース向けのトレーニングや体力向上を目指すサイクリストに注目されている。日本語対応で3D仮想空間と実写の両方のコースが楽しめるのが特徴だ。
イベントでは、坂好きインフルエンサー・篠さんを招き、WhiizUを活用した練習方法やレース戦略についての対談が行われる。
また、出展を記念して有料会員向けコースの一部を無料開放する。第一弾は「榛名山ヒルクライム」コースを4月4日から26日まで、第二弾は「富士スバルライン」コースを4月27日から5月18日まで開放する。
CYCLE MODE TOKYOは最新の自転車製品や関連アクセサリーが集まる国内最大規模のスポーツ自転車イベントで、サイクリストや自転車ファンにとって必見の2日間となる。