【IAAE 2024】自動車アフターマーケットの最前線 3月5-7日にビッグサイトで開催

史上最多の415社が出展(写真は過去のIAAEから)
  • 史上最多の415社が出展(写真は過去のIAAEから)
  • 日本へ本格進出する海外出展者(写真は過去のIAAEから)
  • 水性塗料を使った塗装実演コーナー(写真は過去のIAAEから)
  • ツールプラネット TPM-TAB(IAAE 2023)
  • ソフト99(IAAE 2023)
  • ZF(IAAE 2023)
  • 曙ブレーキ(IAAE 2023)
  • 小糸製作所(IAAE 2023)

3月5日から7日までの3日間、東京ビッグサイトにて「第21回国際オートアフターマーケットEXPO 2024」(IAAE 2024)が開催される。本展は自動車アフターマーケットビジネスの活性化を目的とし、業界の最新情報や動向を発信する場として注目だ。主催は国際オートアフターマーケットEXPO実行委員会。

今回のIAAEには、国内201社、海外214社と、過去最大規模の415社が出展する。展示会場は708小間に及び、多様な製品やサービスが展示される予定だ。注目の出展者はオートバックスセブンや安全自動車、アルティアなど。

またセミナー全49セッションが聴講無料となった(ただし事前申込みが必要)。セミナーでは、自動車特定整備認証やOBD検査、車検証電子化などの最新情報が提供されるほか、オートアフターマーケットサミットなどの恒例イベントも開催される。

さらに、水性塗料の塗装実演やOBD検査に向けたスキャンツールの実演など、実践的なビジネスシーンを体験できる特設コーナーが設けられる。来場者が最新の技術やサービスを直接見る機会だ。

来場には事前登録が必須となり、QRコードからのアクセスで登録できる。事前登録を済ませると当日の入場がスムーズになる。


《レスポンス編集部》

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