JVCケンウッドのアルコール検知器、第一交通産業のタクシーに採用

KENWOODブランドの記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」が、第一交通産業のタクシー事業所に採用
  • KENWOODブランドの記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」が、第一交通産業のタクシー事業所に採用
  • KENWOODブランドの記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」

JVCケンウッドは、KENWOOD(ケンウッド)ブランドの記録・通信型アルコール検知器「CAX-AD300」が、第一交通産業のタクシー事業所に採用されたと発表した。全国219拠点で、2024年1月から3月末までに導入される予定。

「CAX-AD300」は、スマートフォンと連携してアルコール濃度の測定結果などを管理者のPCにメールで自動送信し、測定結果の記録・管理を容易にする。高い測定精度と信頼性、点呼・勤怠管理システムと連携が可能であること、JVCケンウッドが設立した「再生事業センター」によるメンテナンスサービスが、第一交通産業の考える循環型社会の実現に寄与すると評価されたとしている。


《レスポンス編集部》

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