ラリーで鍛えられた本格的なホイール「ブラッドレー」シリーズで知られる4×4エンジニアリングサービスは、フィールドスタイル2023にデモカーや競技車両、各種パーツを出展。ホイールだけでなく、総合パーツメーカーであることをアピールした。
![4x4エンジニアリングサービス《フィールドスタイル2023》](https://response.jp/imgs/fill2/1888774.jpg)
デモカーはトヨタ『ランドクルーザー』をベースに架装。「ブラッドレー フォージド 匠」のホイールを装着しているのはもちろんのこと、キャノピーやリアまわりの架装で重量アップしたボデイを支え、十分なリフト量を稼ぐために開発した4x4エンジニアリング製「リーフスプリング」もポイントだ。
![4x4エンジニアリングサービス《フィールドスタイル2023》](https://response.jp/imgs/fill2/1888785.jpg)
特別展示の競技車両は鍛造モデルのブラッドレー フォージド 匠を履く、2022年にタイで行われたアジアクロスカントリーラリーに出場した、SRS OSAKA Welport Rally Teamのランドクルーザー300。貴重なラリー仕様のランクル300を見られる機会とあって、注目を浴びている。
![4x4エンジニアリングサービス《フィールドスタイル2023》](https://response.jp/imgs/fill2/1888788.jpg)
このほか会場では、現行のホイール全ラインアップと3種類のサスペンション。加えて新開発のスズキ『ジムニー』用のガード類、アパレルなどを展示。昨年のブラッドレーシリーズ40周年を期に、全国のユーザーに会いに行き交流を行った様子の映像がブース内で放映されていた。
![4x4エンジニアリングサービス《フィールドスタイル2023》](https://response.jp/imgs/fill2/1888776.jpg)
ホイールの注目製品は今年の限定色で、スーパーブラック/リムダイアモンドカットの「ブラッドレーV」、サスペンションでは今年発売したトヨタ『ハイラックス』用の「カントリーサスペンション」も見逃せない展示となった。