マツダとにしき堂(広島市東区)は、コラボレーション商品「にしき堂×MAZDA 特製饅頭&もみじ詰合せ」を3月7日より販売する。
本商品は、マツダが広島で生まれ育まれた企業として、広島の良さをより多くの人々に知ってもらうとともに、地元企業と協業することにより、地域社会の活性化に貢献することを目指したコラボレーション企画「広島つながリンク」の第2弾となる。
デザインは、にしき堂の「もみじ」やマツダ車をイメージさせる赤色を基調にしており、マツダ『ロードスター』が描かれたオリジナル化粧箱に、「にしき堂×MAZDA 特製饅頭」と、にしき堂の代表的商品「生もみじ」および「もみじ饅頭」の各種を詰め合わせた。北海道産小豆で作ったこし餡を広島県産の米粉を使用した生地で包んだ特製饅頭には、歴代マツダ車の焼き印を押印。さらに、広島の名所とマツダ車のイラストを描いた全5種類の特製シールのうち、いずれか1枚を同梱する。
価格は1400円。にしき堂光町本店、にしき堂直営店、にしき堂オンラインショップなどで販売する。