トヨタ車体は11月2日から、モノづくりを通じて社会課題の解決に取り組む「トヨタオートボディ・オープンイノベーションプログラム」を始動した。
プログラムは、日本最大級のオープンイノベーションプラットフォーム「AUBA(アウバ)」を運営するeiicon companyがサポートする。
プログラムは「クルマづくりを“変えてきた”生産技術で、農業をエコで効率的に“変える”」「避難時の要“防災倉庫”を進化させる防災性と利便性を高めた新たなハコの創出」「捨てない社会を目指して。間伐材から生み出した独自素材によるエコなモノづくりの拡充」の3つのテーマを掲げる。これを協働して実現するパートナー企業を募集している。