プロト、ベネリ新モデルやGデザイン受賞の電動スクーターなど展示予定…名古屋モーターサイクルショー2022

ベネリ・インペリアーレ400
  • ベネリ・インペリアーレ400
  • ベネリ・125S
  • ゴッチア・GEV600
  • ZDC
  • ホンダ・CT125ハンターカブ カスタム
  • ホンダ・グロム カスタム
  • ヤマハ・MT-09 カスタム
  • ホンダ・レブル250カスタム

プロトは、4月8日から10日までAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催される「第1回名古屋モーターサイクルショー」に出展。ベネリの新モデルや電動スクーター『ゴッチア GEV600』などを展示する。

ベネリは、イタリア生まれの名門バイクブランド。プロトでは気楽に乗れる125cc~250ccの個性的な車種をラインアップ。正統派のコンパクトバイク『レオンチーノ 250』、スポーティでスタイリッシュな『TNT 125』、ライトウェイトネイキッド『TNT 249S』、アドベンチャーツーリングマシン『TRK251』の4モデルを取り扱っている。今回、最新モデルとしてクラスを超えた存在感の『125S』、ビッグシングル『インペリアーレ400』を披露する。

ゴッチア GEV600は、2021年グッドデザイン賞を受賞したスタイリッシュな電動スクーター。着脱式バッテリーと定格出力600Wのパワフルなモーターを搭載し、1回の充電で最長約70km(エコモード)を走行できる。充実した装備としながら、16万9400円という低価格を実現。昨年受賞したグッドデザイン賞記念カラーをはじめ、今回初公開のカスタムモデルも展示する。また、事前申し込みをした来場者を対象に試乗会も実施する。

ZDC』は、ゼロエンジニアリングのノウハウから生まれたカスタムハーレーコンプリート。エンジンを強調する低くコンパクトなスタイリング、オールドルックなワンオフパーツなど、ハーレーのカスタムシーンにおいて、一つのジャンルを確立した「ゼロエンジニアリング」。今回はZDCに至るまでの歴史的モデルも展示する。

ブースではこの他、プロトが取り扱うオリジナル商品および厳選した輸入品を中心としたアイテム群でカスタムしたバイクを展示。「アウトドアツーリング」、車種・用途合わせたカスタムの提案「カスタムダイバー」、社員で作る自家製メディア「プロトツーリング部」の3コーナーに分けてデモ車両を展示する。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集