アルピーヌのスーパーカー、水素パワートレイン搭載…2035年のコンセプト

アルピーヌ A4810
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アルピーヌは3月18日、IEDと共同開発したコンセプトカー、アルピーヌA4810』(Alpine A4810)を発表した。

IED(Istituto Europeo di Design)は、1966年に設立された欧州で有数のデザイン専門学校だ。アルピーヌA4810は、IEDのイタリア・トリノ校で交通デザインを学ぶマスターコースに在籍する28名の学生が手がけたデザインスタディで、アルピーヌと共同でデザインに取り組んだ。

アルピーヌA4810では、持続可能な2035年のスーパーカーをコンセプトに、水素パワートレインを搭載した2シータースーパーカーを提案する。水素パワートレインが燃料電池なのか、水素燃料内燃機関なのかは明らかにされていない。


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《森脇稔》

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