建機に見て・触れて・体感出来る アクティオがショールームをオープン

アクティオショールーム
  • アクティオショールーム
  • 上席執行役員広報部長 進浩氏が登壇。
  • 進浩氏がショールームの概要説明を行った。
  • ホログラムで建設機械などが見られるという面白い試みも。
  • アクティオの歴史を映像でチェックできる。同社は1967年に創業している。
  • 1967年、現会長の小沼光雄氏が東京都荒川区東尾久に、アクティオの前身となる新電気株式会社を設立。
  • 全国に工場・センターがある。
  • シアターゾーンの映像は、建設機械の模型を台座の中央へセットするとスタートするといった仕様になっている。

総合建設機械レンタルのアクティオは、見て・触れて・体感できるアクティオ史上初となるショールーム『AKTIO Rensulting Studio』を1月18日、東京都中央区にオープンした。

Rensulting(レンサルティング)」とは、「レンタル」と「コンサルティング」を合わせたアクティオによる造語。建設業界において、レンタルの枠組みを越え提案型のサービスを実践してきた同社のコンセプトワードとなっている。このショールームは、アクティオ本社の1階に位置し、アクティオの価値提供の形態を実感・体感できる場所として、完全予約制でスタートする。

今回のオープンに先立ち、2022年1月17日には、プレス発表会が行われた。発表会では、上席執行役員広報部長 進浩氏が登壇し、AKTIO Rensulting Studioの概要が説明された。

「レンサルティングを通して、お客様と共に様々な分野の課題解決に挑戦を続けるアクティオを表現したショールームになっている」とのことで、アクティオの歴史や企業としての取り組みを知ることができ、工場見学についてはVRで体験できる。さらに建設機械の映像を大画面に映し、レンサルティングの事例紹介を行なったり、ワークショップやセミナーなどお客様との協創を実現する場所としても提供されたりなど、アクティオを実感・体感できる場所になっている。

ショールームのデザインは会社のロゴカラーに合わせ、白を基調に赤と黒を差し色として使用。清潔感の溢れるショールームとなっていた。ショールームは5つのエリアにゾーニングされており、エントランス、プレゼンテーションゾーン、シアターゾーン、体験ゾーン、レクチャールームとなっている。

エントランスではホログラムによる建設重機の3D映像が見られるようになっている。これは大型の重機をレンタルする同社だけに、実物は置けないため、このような面白い試みがなされている。

プレゼンテーションゾーンには、8面のタッチパネル式のモニターが用意され、アクティオの歴史や事業分野の紹介などが映像で見られる。そのほかにも、レンサルティングの紹介、拠点ネットワーク、ICT建機紹介、iConstructionへの取り組みなどの映像も用意。

シアターゾーンでは、レンサルティング提案の紹介映像が大画面で確認でき、アクティオのミッションであると言うことを知ってもらうエリアになっている。

体験ゾーンでは、VR工場見学や、安全教育VRが体験できる。疑似体験することで、日頃目にすることがない工場を気軽に体験してもらったり、建設機械で起こりうる事故を擬似的に体験してもらうことで、建設機械を安全に使用するためのマニュアルとして役立ててもらうといったことがコンセプトになっている。

レクチャールームについては、映像配信のスタジオとして使用したり、新製品のプレス発表会場として活用したりなど、様々な使用用途が考えられている。

ショールームのライティングは、「コントロールできる照明:次世代調光調色シリーズ『Synca』」の技術を企業ショールームとして日本初採用したとのこと。用途シーンに合わせた光環境で、光の空間を演出できる。

基本的にはアクティオと取引がある会社や、これから取引を行いたい会社向けのショールームとなっているが、今後は、たとえば夏休みや冬休み中の小学生などに建設機械を知ってもらう場所といったような、一般の方への開放も考えているとのことだった。

《関口敬文》

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