ゴードン・マレー、新型スーパーカー発表へ 1月27日

ゴードン・マレー・オートモーティブ T.50(参考)
  • ゴードン・マレー・オートモーティブ T.50(参考)
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ゴードン・マレー・グループ(Gordon Murray Group)は1月6日、ゴードン・マレー・オートモーティブが1月27日、新型スーパーカーを初公開すると発表した。

デザイナーのゴードン・マレー氏が率いるのが、ゴードン・マレー・グループ。その傘下にある自動車メーカーが、ゴードン・マレー・オートモーティブだ。現在、ハイブリッドスーパーカーの『T.50』の開発を進めており、2022年に限定100台を生産する予定だ。

また、T.50には、ブランド初のサーキット走行を意識した『T.50sニキ・ラウダ』も設定される。T.50の100台の生産が終了後、T.50sニキ・ラウダは2023年1月から限定25台を生産する計画だ。

ゴードン・マレー・オートモーティブは1月27日、新型スーパーカーを初公開する。この新型スーパーカーは、T50、T.50sニキ・ラウダに続く第3のモデルで、世界最高のGTスーパーカー、と自負する。

なお、ティザー映像では、この新型スーパーカーが、『T.33』を名乗る可能性が高いことを紹介している。

《森脇稔》

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