ホンダは11月24日、栃木県さくら市の同社施設で安全に関する取材会を開き、AI(人工知能)がドライバー個々に対応して運転ミスの軽減などにつなげる「知能化運転支援技術」を公開した。世界でも初めての技術としている。
「鉄道技術展」が11月24日から3日間、千葉市の幕張メッセで開催中だ。「鉄道技術」のジャンルは多岐の分野にわたり、その製品・技術・サービスの向上・効果が鉄道だけにとどまらず、最終的には地域活性・街づくりにまでつながっていくことが期待される。
三菱自動車は、クロスオーバーSUV『エクリプス クロス』を一部改良し、11月25日より発売。またガソリンモデルに特別仕様車「Gリミテッドエディション」を設定し、2022年1月下旬から販売を開始する。
住友ゴムグループの欧州販売会社であるファルケンタイヤヨーロッパは、アウディ『A3』の新車装着用タイヤとして「ファルケン ジークス ZE310A エコラン」の納入を開始した。
ルノーグループ(Renault Group)は11月23日、電気モーターの有望な分野で独自技術を開発したフランスのワイロット社の21%の株式を取得した、と発表した。これにより、両社の戦略的パートナーシップを強化する。
JR北海道は11月25日、函館本線七飯(ななえ)~大沼間で6月27日に保線作業用機械が逸走したトラブルについて、新たに判明した発生原因と再発防止策を明らかにした。
ホンダは11月24日、栃木県さくら市の同社施設で安全に関する取材会を開いた。このなかでホンダ車が関与する全世界の交通事故の死者を、2030年に20年のレベルから半減させる目標を示した。
斉藤鉄夫国土交通大臣は11月24日に開かれた定例会見で、西九州新幹線新鳥栖~武雄温泉間について佐賀県と行なわれている協議に対する質問に答えた。
アルプスアルパインとアルパインマーケティングは、スマートフォンアプリを高音質・大画面で楽しめるディスプレイオーディオ「フローティング ビッグDA」を発表。12月下旬より順次、販売を開始する。
スズキは、軽自動車『ハスラー』など4車種について、停車直前にエンストするおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。