自分でデザインしたレインボーブリッジが動き出す、首都高が「3Dぬり絵コンテスト」開催

3Dぬり絵コンテスト
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  • 自分でデザインした4つの シチュエーション で3D動画が楽しめる
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首都高速道路は、お台場のレインボーブリッジを好きな色でデザインする「3Dぬり絵コンテスト」を開催。9月10日から11月14日まで、広く作品を募集する。

長く続くコロナ禍、気軽にお台場に出かけてレインボーブリッジを見ることもできなくなっている。そこで首都高は、お家でレインボーブリッジを塗り絵でじぶん色にデザインし、お台場に出かけた気分になって楽しんでもらおうと、「3Dぬり絵コンテスト」を企画した。

まずは、キャンペーン公式ホームページからレインボーブリッジの塗り絵をプリントアウト。スマホにARアプリ「daub だーぶ」をインストールし、自分でデザインしたレインボーブリッジをスマホのアプリにかざす。すると、車や屋形船が動き出し、虹や夕景、夜の花火など4つのシチュエーションの3D動画を年明け1月3日まで、いつでも簡単に楽しむことができる。

また、でき上がった作品をインスタグラムから投稿し、グランプリ作品(1名)に選ばれると、自分がデザインしたレインボーブリッジの模型と副賞としてアクションカメラを贈呈。入賞作品(3名)には自分がデザインしたオリジナルのジグソーパズルをプレゼントする。

応募締め切りは11月14日。発表は12月中旬に公式サイト内にて行う。

《纐纈敏也@DAYS》

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