【夏休み】シバタイヤ祭り…参加者のグリップ&ドリフトで新作185タイヤをテスト

シバタイヤ祭り
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RSファクトリーステージは、参加者全員でシバタイヤをグリップ&ドリフトでテストする「シバタイヤ祭り」を8月11日、日本海間瀬サーキット(新潟県新潟市)で開催する。

シバタイヤとは、7thスカイライン専門店「R31ハウス」(岐阜県・坂祝町)を運営する柴田自動車が旧車オーナー向けに設立したタイヤブランド。マニアックなサイズ展開とリーズナブルな価格、使用用途に合わた数種類のコンパウンド設定などが、コアなクルマファンの注目を集めている。

主催のRSファクトリーステージは新潟県長岡市のロードスター&AE86専門店。シバタイヤ発売と同時に、ロードスターに最適な185/60R14サイズを大量購入。生産量をはるかに超えた注文を受けたシバタイヤでは、その熱意に応えるべく、さらにレーシーな185タイヤのスペシャル仕様を試作。試作タイヤ100本以上とチェンジャーを持ち込んで新しいシバタイヤをエントラント達がテストする「シバタイヤ祭り」の開催が決定した。

イベントのテーマは「シバきの夏!」。当日は9時から16時(12時から13時までは休憩)まで、グリップ走行/ドリフト走行を30分交代で実施。100本全部丸坊主を目標にシバタイヤをシバき倒す。

エントリー代は1日フリーで1万3000円(事前振込の場合、当日は1万5000円)。募集台数はグリップ走行/ドリフト走行各50台。8月4日まで参加申込を受け付ける。

《纐纈敏也@DAYS》

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