オークネット×Webike、新車・中古バイク掲載車両のデータ連携開始

オークネットが運営する「バイクの窓口」とリバークレインが運営する「ウェビックバイク選び」に掲載される車両のデータを連携
  • オークネットが運営する「バイクの窓口」とリバークレインが運営する「ウェビックバイク選び」に掲載される車両のデータを連携

オークネット・モーターサイクルは9月1日、バイク総合ポータルサイト「Webike(ウェビック)」を運営するリバークレインと業務提携し、新車・中古バイク掲載車両のデータ連携を開始した。

今回の業務提携では、オークネットが運営する「バイクの窓口」とリバークレインが運営する「ウェビックバイク選び」に掲載される車両のデータを連携。両社の会員店が両サイト各々に保有する在庫車両を登録するといった手間と時間を削減でき、会員店の利便性が飛躍的に向上するともに、両社の車両情報サイトの掲載台数が増加し、より一層のアクセス数と注目度が高まることになる。

オークネットは、35年以上にわたりオークション運営のノウハウ、共有在庫市場の流通取引、中古バイク輸送網の構築、中古車検査の第三者機関であるAISによる検査にて実績があり、今後、リバークレインとの業務提携により、データ連携だけに留まらず、両社の会員店サービスの向上と一般消費者向けサービスの拡充を図っていく。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集