空家跡地の活用で街を活性化、akippaが大阪府岬町と連携協定締結

向かって左から、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部の長谷川相談員、akippa広田取締役 CWO、大阪府岬町の田代町長、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部の辻 支部長
  • 向かって左から、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部の長谷川相談員、akippa広田取締役 CWO、大阪府岬町の田代町長、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部の辻 支部長
  • 協定イメージ
  • 岬町

駐車場予約アプリを運営するakippaは、2月28日に大阪府泉南郡岬町、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部と連携協定を締結、空家跡地を活用した街の活性化を推進する。

大阪府の最南端に位置する岬町は、山と海のどちらも楽しめる自然豊かな町。海水浴や釣り、ハイキングや歴史探訪などで多くの人が訪れる観光地としても広く知られている。その一方、人口減少や少子高齢化に伴い、適切な管理がされていない空家等が近年増加。防災や衛生、景観等の面で問題となっていた。

岬町では2019年3月、「岬町空家等対策計画」を策定。その基本方針の一つである「管理不全な空家等の解消」では、同年4月に解体費用の補助金制度を創設するなど、管理不全な空家等の解消を進めている。しかし、解体後の空家跡地はそのまま放置されているケースもあり、その活用は課題の一つとなっていた。

そこで今回、様々な空きスペースを駐車場としてシェアするakippa、大阪府宅地建物取引業協会泉州支部と連携協定を締結。空家跡地や空き家を所有している人に対してサービスを周知し、空家跡地や未利用地を「駐車場」として有効活用を推進していく。これを駐車場不足やそれに伴う違法駐車などの解決に繋げ、町の活性化と町民や岬町に訪れる観光客の利便性向上を目指す。また、高齢化に伴い増加する介護車両ニーズにも対応も検討していく。
岬町

《纐纈敏也@DAYS》

編集部おすすめのニュース

特集

おすすめのニュース