【スズキ スペーシア まとめ】低燃費と低価格の実現…価格や燃費、試乗記

スズキ スペーシア カスタム ハイブリッドXSターボ(アーバンブラウンパールメタリック)
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スズキの軽スーパーハイトワゴン『スペーシア』および『スペーシア カスタム』。新型は新プラットフォーム「ハーテクト」を採用し、衝突被害軽減ブレーキを前後に標準装備した。マイルドハイブリッドを全車に搭載し、30.0km/リットルの低燃費を実現。そしてSUVデザインの『スペーシアギア』を新たにラインナップした。

目次

  1. 新型、衝突被害軽減ブレーキを前後標準装備
  2. デュアルセンサーブレーキサポート採用の理由は「ハイビームアシストを採用したかった」
  3. 全方位モニター対応ナビのメリットは?
  4. 【スペーシアカスタム 試乗】迫力マスクは100の「買う理由」の筆頭!?…島崎七生人
  5. 【スペーシア 試乗】自分では絶対に買わない!と思っていた軽だけど…中村孝仁
  6. 【スペーシア 試乗】日々奮闘するママに代わって御礼を言いたい…岩貞るみこ
  7. スペーシアギア 発売、SUVデザインの軽ハイトワゴン 161万4600円より
  8. スペーシアギア…“SUVな軽ハイトワゴン”の提案[詳細画像]
  9. 【青山尚暉のわんダフルカーライフ】大型犬や多頭を余裕で乗せられる軽自動車は?

新型、衝突被害軽減ブレーキを前後標準装備

スズキは、軽スーパーハイトワゴン『スペーシア』および『スペーシア カスタム』を全面改良し12月14日より発売する。

新型スペーシア/スペーシア カスタムは、「デュアルセンサーブレーキサポート(DSBS)」に加え、軽自動車初の「後退時ブレーキサポート」を採用し、前後の衝突被害軽減ブレーキを全車標準装備。後退時ブレーキサポートでは、リヤバンパーに内蔵した4つの超音波センサーが車両後方にある障害物を検知し、自動でブレーキをかけることで後退時の衝突回避または被害軽減を図る。

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スズキ スペーシア カスタム ハイブリッドXSターボ(ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ)スズキ スペーシア カスタム ハイブリッドXSターボ(ピュアホワイトパール ブラック2トーンルーフ)

デュアルセンサーブレーキサポート採用の理由は「ハイビームアシストを採用したかった」

スズキ『スペーシア』が12月14日、初めてのフルモデルチェンジを果たした。その中で安全装備として注目したいのが「スズキセーフティサポート」だ。新型では従来のシステムを一新してその範囲を後退時にまで拡大。これでうっかりミスの大幅低減に寄与することとなった。

新型ではスズキセーフティサポートを、単眼カメラと赤外線センサーを組み合わせた『デュアルセンサー ブレーキサポート』とした。システムはドイツのコンチネンタル社製で、基本的にはトヨタの「セーフティセンスC」に使われているのと同じものだ。このユニットでは「ハイビームアシスト」に加えて新たに「標識認識」にも対応し、安全面や便利さを追加することとなった。

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デュアルセンサーブレーキサポート採用の理由は「ハイビームアシストを採用したかった」 画像

  • 新型スペーシア カスタム
  • 新型スペーシア
  • 「デュアルセンサー・ブレーキサポート」はフロントウインドウの上部に装着される
  • 後退時でのブレーキサポートをしたのは軽自動車初
  • 後退時ブレーキサポートで機能する超音波センサー
  • 軽自動車として初めてガラス投影式のヘッドアップディスプレイを採用した

全方位モニター対応ナビのメリットは?

スズキ『スペーシア』が12月14日、2世代目となるフルモデルチェンジを実施した。数々の新機能を搭載した新型だが、ドライブに欠かせないカーナビも内容を大きく変えている。そのポイントを取材した。

今回のモデルチェンジで採用したのは、『ハスラー』などにも採用しているのと同じ全方位モニター対応のパナソニック製だ。画面サイズは7インチと8インチを用意。全方位モニターは新車注文時のメーカーオプション扱いだが、カーナビは販売店オプションで注文する。

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全方位モニター対応ナビのメリットは? 画像

  • 新型スペーシアカスタムとの撮影に応じる鈴木俊宏社長
  • スペーシアカスタムに装着できるパナソニック製8型ナビ
  • パナソニック製7型ナビを装着したスペーシアカスタム
  • 軽自動車初のガラス投影式ヘッドアップディスプレイを採用
  • 全方位モニターは車両の周囲360°を視認できる
  • 車両の周囲をぐるりと回転させて死角を未然になくせる

【スペーシアカスタム 試乗】迫力マスクは100の「買う理由」の筆頭!?…島崎七生人

『スペーシアカスタム』を買うのに100の理由があるとしたら、その筆頭は威風堂々としたフロントグリルだろう。まるでトヨタ『アルファード』のミニチュア版のような大迫力、である。

ひとつ関心したのは、そのグリルは天地半分あたりで上下2分割になり、上側はフードと一体で開くが、その分割線が(グリル内部のパターン部分では)まったくわからない点。最近、せっかくのキレイなボディであっても無造作に見切り線を引くクルマが多い中、この工夫、配慮は見習ってもいいかも。

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スズキ スペーシアカスタム XSターボスズキ スペーシアカスタム XSターボ

【スペーシア 試乗】自分では絶対に買わない!と思っていた軽だけど…中村孝仁

軽自動車、以前は自分では絶対に買うことの無いクルマ、と思っていた。しかし、子育て真っ最中の娘は軽自動車ユーザー。グッと身近になって、よく観察してみると最近の軽自動車、まぁよくできている。本当にあれやこれや感心することだらけだ。

何故、自分では絶対に買うことの無いクルマだと思っていたかというと、一つは安全が担保できないと思っていたから。ところが最近はNASVAのテストでもなかなか高得点を出したり、とりわけ予防安全に関しては、ライバルのホンダ『N-BOX』が最高評価を獲得したりしているから、あながち安全が担保できないなんて言えない。

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【スペーシア 試乗】日々奮闘するママに代わって御礼を言いたい…岩貞るみこ

やけに堂々としたデザインに変身した『スペーシア』である。先代が、さらっとして、ちょっと頭でっかちな雰囲気があったのに対し、ウェストライン(窓枠の下端あたりね)を上げ、どっしり感を倍増させている。全高は1785mmと雑誌モデル並みに高く、一般的な立体駐車場には入れないけれど、このクルマを選ぶ人たちの行動範囲であれば、高さ制限より車内の広さ感だろう。

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スペーシアギア 発売、SUVデザインの軽ハイトワゴン 161万4600円より

スズキは、SUVデザインの軽ハイトワゴン『スペーシアギア』を12月20日に発売する。

新型スペーシアギアは、「広い室内空間とアクティブスタイルを融合したSUVな軽ハイトワゴン」をコンセプトとした、スペーシアの新モデル。ベーシックデザインの「スペーシア」、圧倒的な迫力と存在感の「スペーシアカスタム」に加え、軽ハイトワゴンをもっとアクティブに使いたいと考えるユーザーに、SUVデザインの新スタイルとして提案する。

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スズキ スペーシア ギア ハイブリッド XZハイブリッド XZターボ 全方位モニター用カメラパッケージ装着車(アクティブイエロー ガンメタリック 2トーンルーフ)スズキ スペーシア ギア ハイブリッド XZハイブリッド XZターボ 全方位モニター用カメラパッケージ装着車(アクティブイエロー ガンメタリック 2トーンルーフ)

スペーシアギア…“SUVな軽ハイトワゴン”の提案[詳細画像]

スズキは、ハイトワゴンタイプの軽乗用車『スペーシア』に、タフでアクティブなSUVデザインを採用した新型「スペーシアギア」を追加、12月20日に発売した。軽ハイトワゴンをもっとアクティブに使いたいと考えるユーザーへの提案だ。

スペーシアギアは、「広い室内空間とアクティブスタイルを融合したSUVな軽ハイトワゴン」がコンセプトだ。今までの軽ハイトワゴンにはなかった新たな価値を、という企画で開発された。ベーシックデザインの「スペーシア」と、迫力と存在感の「スペーシアカスタム」に加えて、スペーシアシリーズを構成する。ユーザーのスタイルに応じて選びやすいようにした。

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【青山尚暉のわんダフルカーライフ】大型犬や多頭を余裕で乗せられる軽自動車は?

今、軽自動車が熱いです。2019年1~6月期の国産乗用車販売台数ベスト5に軽自動車がなんと4台ランクイン。1位ホンダ『N-BOX』、2位日産『デイズ』、3位ダイハツ『タント』、そして5位がスズキ『スペーシア』。しかも、そのうち3台が、プチバンとも呼べる、著しい進化を遂げているスーパーハイト系軽自動車なのです。

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《滑川寛》

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