東京モーターショー2019が会期中最後の週末を迎えた。臨海都心の複数カ所に会場が展開する今回のショーだが、有明地区と青海地区とを結ぶ「OPEN ROAD」には、日本スーパーカー協会などがフェラーリ、マセラティ、アストンマーティンといったスーパーカーを並べた。
延長約1.5kmの「OPEN ROAD」には、70台近くの様々な種類のモビリティが展示された。カッコいいスーパーカーだけでなく、かわいいモビリティ、変わったモビリティなどが飾られている。「1.5km」と聞くと「うへえ」と思うかもしれないが、多種多様なモビリティを見ながら歩くとあっという間だ。
OPEN ROADは入場無料の展示なので、別の用事で臨海都心を訪れたついでにちょっとのぞいてみるのもいいかもしれない。
東京モーターショー2019は自動車業界だけでなくオールインダストリーで、“未来のモビリティ社会”をプレゼンテーション。臨海副都心エリアを広く活用したショー会場全体の様子を動画で紹介す…