ダイムラー(Daimler)は9月18日、CATL(コンテンポラリー・アンペレックス・テクノロジー社=寧徳時代新能源科技)との間で、グローバル規模での次世代電動トラック向けバッテリーセルモジュール供給契約を締結した、と発表した。
日産自動車(Nissan)の欧州部門は9月18日、EDF(フランス電力公社)グループとの提携を拡大し、欧州全体でEVの導入とグリッド統合を加速させると発表した。
マツダは9月20日、東京都内で新型クロスオーバーSUV『CX-30』の発表会を開き、同日から予約受注を始めた。2.0リットルのガソリン(SKYACTIV-G)と1.8リットルのディーゼル(SKYACTIV-D)搭載車は10月24日に売り出す。
◆大容量ブレーキシステム
◆軽量なカーボン製エアロパーツ
◆ステアリングホイールもカーボン製
ブランニューとして登場したマツダ『CX-30』のボディサイズは全長4395mm×全幅1795mm。この大きさは、ちょうど『CX-3』(全長4275mm×全幅1765mm)と『CX-5』(全長4545mm×全幅1840mm)の中間ということになる。
◆0~100km/h加速は5秒
◆48Vのマイルドハイブリッド
◆最新アウディバーチャルコックピット標準装備
ビーウィズは、純正交換型プレミアムスピーカーキット「BE-FIT AM」シリーズをリニューアル、音質と装着性を向上させたメルセデス・ベンツ専用モデル15機種、BMW専用モデル5機種、MINI専用モデル1機種の計21機種を、9月20日より発売する。
エンジニアリングシミュレーションのアンシスは、設計・製造ソフトウェアプロバイダーのオートデスク社と協業し、両社の自動車デザイナー向けソリューションを統合するように支援していくことを発表した。
パイオニアは、10月2日・3日の2日間、ベルサール秋葉原で開催するカロッツェリア新商品発表会のティザーページを公開した。
マツダが9月20日から予約受注を開始した新型SUV『CX-30』は、既存の『CX-3』と『CX-5』の間を埋める位置づけとなるが、両モデルとは異なりルーフ形状が前席より後席の方が高くなっているのが特徴のひとつだ。