新名神 鈴鹿PA「PIT SUZUKA」、8耐参戦マシンを特別展示

ホンダRVF750(1992年鈴鹿8耐優勝車)
  • ホンダRVF750(1992年鈴鹿8耐優勝車)
  • ホンダCBR954RR(2003年鈴鹿8耐)、ライダーは高橋裕紀選手。

新名神高速鈴鹿パーキングエリア(PA)の商業施設「PIT SUZUKA(ピットスズカ)」では、鈴鹿8時間耐久ロードレース参戦マシンの特別展示を6月21日より開始した。

鈴鹿PAは、新名神 新四日市JCT~亀山西JCT間約23kmが開通したことにあわせて3月17日にオープン。上下線どちらからも利用できる集約型の施設で、スマートICや、一般道から利用できる「ぷらっとパーク」も備える。同PA内の商業施設PIT SUZUKAでは、ショッピングコーナーやフードコート、コンビニエンスストアに加え、鈴鹿市の地域産業・伝統工芸の振興発信の場となる地域連携スペースを設置している。

地域連携スペースでは、オープン以来、F1マシンを展示していたが、7月25日から28日に鈴鹿サーキットで行われる「“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース」に合わせて、過去のレースに参戦したマシンを8月末までの予定で展示する。また、これに合わせ、鈴鹿市主催のイベント「モータースポーツ都市宣言15周年記念『夏は鈴鹿へ!2019』」を6月23日に開催される。

《纐纈敏也@DAYS》

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