Suicaがパワーアップ…9月には「都区内パス」などの企画乗車券に対応、2020年春には「楽天ペイ」と連携

Suicaに対応した「楽天ペイ」アプリのイメージ。
  • Suicaに対応した「楽天ペイ」アプリのイメージ。
  • Suica化される「都区内パス」のイメージ。
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JR東日本と楽天ペイメントは6月5日、「楽天ペイ」アプリでSuicaの発行・チャージを可能にするサービスを2020年春から開始する予定であることを明らかにした。

楽天ペイは、2019年4月に設立された楽天グループの楽天ペイメントが運営するキャッシュレス決済サービスで、「楽天カード」のクレジット決済をスマートフォンアプリで可能にするもの。

楽天ペイアプリは「おサイフケータイ」に対応したAndroid OS端末で利用でき、Suicaへのチャージで「楽天スーパーポイント」を貯めることもできる。

ただし、チャージ可能なクレジットカードは楽天カードのみで、定期券やSuicaグリーン券の購入ではモバイルSuicaのアプリを利用する必要がある。iPhoneなどiOS端末については、今後対応を検討するとしている。

なお、Suicaでは、9月1日から「都区内パス」「ヨコハマ・みなとみらいパス」「鎌倉・江ノ島パス」「のんびりホリデーSuicaパス」といった企画乗車券での利用が可能となるICカードが発売される。

既存のSuicaにも搭載することができるが、定期券で利用しているSuicaやクレジットカード機能一体型の一部のSuica、モバイルSuicaでは利用できない。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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