国内の新車市場で軽自動車の快走ぶりが際立っている。2018年度の新車販売ランキングでベスト10位内に軽自動車がなんと7車種が入り、しかも2年連続で首位だったホンダの軽「エヌボックス」を筆頭に、上位5位までを軽自動車が独占した。
4日、都内にて、ドイツ ノルトライン・ヴェストファーレン州(NRW州)の素材・材料技術、生産技術に関するセミナーが開催された。NRW州はドイツ有数の工業・産業都市。アーヘン工科大学を筆頭に産学連携の盛んな地域。
ヒストリックカーイベントの「オートモビルカウンシル2019」が5~7日の会期で、幕張メッセで開催される。今回は、販売を含む展示車両台数が130台を超える見込み(3月15日現在)。
住友理工は、4月16日から25日に中国で開催される上海モーターショー2019に出展すると発表した。
メルセデスベンツは現在、次期型『Cクラス』ファミリーの開発に着手しているが、PHEVモデルを初めてスクープした。
ホンダ、川崎重工業、スズキ、ヤマハ発動機の国内二輪4社は4月4日、日本国内における電動二輪車の普及を目的とした「電動二輪車用交換式バッテリーコンソーシアム」を創設し、協働を開始すると発表した(一部既報)。
ドゥカティジャパン(Ducati)は、東京モーターサイクルショー2019(3月22~24日、東京ビッグサイト)に出展、昨2018年のEICMA 2018ショー(ミラノモーターサイクルショー2018)で発表された新型車を中心に、ブースを構成した。
日産自動車(Nissan)の中国部門は4月3日、2019年第1四半期(1~3月)の新車販売の結果を発表した。商用車や輸入車、現地合弁の東風日産(一部車種)を含めた総販売台数は、過去最高の34万3748台。前年同期比は2.3%増だった。
フランス生まれのフォーカルは、ハイファイスピーカーメーカーとして世界のオーディオファイルから認知されるようになった。創業は1979年というから、40周年を迎える。
マクラーレンオートモーティブ(McLaren Automotive)は4月3日、新型スーパーカーの『グランドツアラー』(仮称)を、5月に初公開すると発表した。