トヨタ自動車は4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で17年ぶりに復活させた新型『スープラ』と、1988年に発売した初代スープラを揃い踏みで出展している。
メルセデスベンツは4月3日、中国で4月16日に開幕する上海モーターショー2019において、『コンセプトGLB』(Mercedes-Benz Concept GLB)を初公開すると発表した。
『リーフ』は本格的な電気自動車で、現行型は2017年に発売された。2019年1月には、上級の『リーフe+』を加えている。e+では駆動用電池の容量が40kWhから62kWhに拡大された。1回の充電で走れる距離も、WLTCモード走行で322kmから458kmに伸びている。
ルノーグループ(Renault Group)は4月3日、新たな取締役として、アネット・ウィンクラー氏を迎え入れると発表した。
三菱自動車(Mitsubishi Motors)の米国法人、三菱モータースノースアメリカは4月3日、『エクリプスクロス』のバーチャルリアリティ(VR)ディーラートレーニングツールが、「2018 Emerging Media Award」を受賞した、と発表した。
熊谷組は4月4日、SOINNと共同で、AI(人口知能)制御で不整地運搬車を自動で走行させる「不整地運搬車(クローラキャリア)の自動走行技術」を開発したと発表した。
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV『レネゲード』に、高いオフロード性能を誇る「トレイルホーク」と、ベースモデルの「ロンジチュード」を追加設定し、5月18日より販売を開始する。
マツダは4月5日に幕張メッセで開幕したオートモビルカウンシル2019で『ロードスター30周年記念車』を日本初公開した。
◆最大出力550psのV8ツインターボを搭載するベンテイガV8がベース
◆ベントレーの特別部門、Mullinerがカスタマイズを手がける
◆ダッシュボードの中央にはダイヤモンドをあしらったブライトリングの時計を配置
マツダの中国現地法人は4月3日、2019年第1四半期(1~3月)の中国における新車販売の結果を発表した。総販売台数は5万2466台。前年同期比は32.3%減と、3年ぶりに前年実績を下回った。