トヨタ自動車(Toyota)の欧州法人、トヨタモーターヨーロッパは4月10日、2019年第1四半期(1~3月)の欧州市場におけるトヨタブランドのハイブリッド車の販売結果を発表した。総販売台数は、新記録となる13万0300台。前年同期比は15.2%増と2桁増を維持する。
FCA(フィアット・クライスラー・オートモービルズ)のジープブランドは、米国で4月13日に開幕する「イースター・ジープ・サファリ」において、コンセプトカーのジープ『ウェイアウト』(Jeep Wayout)を初公開すると発表した。
トヨタは、ミドルクラスSUV『RAV4』をフルモデルチェンジし、3年ぶりに国内市場に復活させた。
レクサス(Lexus)は4月10日、2019年第1四半期(1~3月)のレクサスの欧州新車販売の結果を発表した。総販売台数は1万8387台。前年同期比は1.1%減だった。
三菱電機は、国土交通省がETCの決済情報をより安全に保護するために新たに定めた新セキュリティー規格に準拠した、アンテナ分離・スピーカー一体型のETC車載器を4月12日より発売する。
日産自動車は4月11日、小型乗用車『ノート』のフロントコイルスプリングに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2012年7月25日から2019年2月1日に製造された74万5372台(e-POWER搭載モデル18万5206台含む)。
ダイハツは4月11日、『ムーヴ』など6車種について、制動力低下のおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
アドベンチャーイメージのクロスオーバーモデル、ホンダ『400X』が新しくなった。
ブリヂストンは4月11日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)とトヨタ自動車の国際宇宙探査ミッションへ参画することを発表した。
イタリアのホイールブランドO・Z(オーゼット)。その日本法人オーゼットジャパンが設立されて、2019年10月20日で30周年を迎える。今年も、新しいクルマや、海外市場でのニーズ、日本市場の特徴などを見据えた新商品が続々リリースされるという。