ジュネーブモーターショー2019におけるホンダのトピックは、新型電気自動車『ホンダe』(ホンダイー)プロトタイプモデルの世界初公開だ。
マツダがSUVの新ラインナップとしてジュネーブモーターショー2019で世界初公開したのが『CX-30』。市販前提のモデルであり、展示車両は試作車であるものの、細部まで市販車と同水準で作られていた。
ヤマハ発動機は、ジャパンインターナショナルボートショー2019で、同社のラインナップで最高出力425馬力を誇る船外機「F425A」の実機を国内初公開した。高出力船外機がプレジャーボートの選択肢を広げている傾向は、国内外問わず強まっているようだ。
ヤマハ発動機は、ネオレトロスポーツ『XSR700 ABS』および『XSR900 ABS』のカラーリングを変更し、3月28日より発売する。
◆深化した魂動デザイン。日本の美意識の本質の体現を目指す
◆マツダコネクトの最新版を搭載。部分的な自動運転機能も採用
◆「Mハイブリッド」は24Vのマイルドハイブリッド
2016年10月に登場した西武鉄道(西武)の2代目「銀河鉄道999デザイン電車」が3月で運行終了する。2代目は3000系電車を使用した初代に続くもので、20000系20058編成にデザインが施されている。
BMWは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、新型『X3』のプラグインハイブリッド車(PHV)、「xDrive30e」(BMW X3 xDrive30e)を初公開した。
群馬県の高崎駅(高崎市)と下仁田駅(下仁田町)を結ぶ上信電鉄は3月7日、700形電車の運行を3月10日から開始すると発表した。
アウディは3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2019において、『e-tron スポーツバック』(Audi e-tron Sportback)のプロトタイプを初公開した。
ボルボグループ(Volvo Group)は3月6日、世界初のフルサイズの自動運転EVバスを発表した。