NGK、2輪専用スパークプラグ MotoDX を宮城光と猛プッシュ…東京モーターサイクルショー2019

NGK(東京モーターサイクルショー2019)
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NGKスパークプラグの日本特殊陶業は、国内2輪車補修市場むけスパークプラグの新ブランド「NGK MotoDX」を猛プッシュ。初日は同社 松井徹 取締役、同社市販技術サービス部 鈴木徹志 部長、宮城光ライダーが登壇し、新開発 NGK MotoDX について解説した。

ことし4月中旬から発売される新設計「NGK MotoDX」は、スパークプラグに求められる始動性、加速性、耐久性、耐汚損性、燃費などを向上させた2輪車用スパークプラグ。

始動性・加速性・燃費の向上にむけて、新素材採用D-Shape外側電極の採用。スムーズな火炎の拡がりを実現させた。また、ロングライフ化にむけては、ルテニウム配合中心電極を採用することで、従来品よりも長寿命化を実現させた。

さらに、絶縁体先端部分のサーモクリアランス(中心電極と絶縁体の間隙)の拡大で、火花ギャップとは異なる部位で火花放電が発生する火花リークを防ぎ、優れた着火性能をキープしている。

こうした2輪専用の新設計によって、30→80km/hの加速性能も更新。NGK MotoDX を250CC 2気筒 DOHCエンジンに組み入れることで0.2秒もアップするという。

また、同タイプのエンジンに NGK MotoDX を組み入れることで、燃費は2.3%アップするとも。アイドル消費燃料は、一般プラグの30.6ml/5minから、29.9ml/5minへと減るという。

さらに耐久性は、NGKイリジウムIXプラグの3000~5000kmに対し、 NGK MotoDX は8000~10000kmを実現。ロングライフ化も大幅に進化させた。

2輪専用スパークプラグ NGK MotoDX に期待する宮城光ライダーは、NGKブースで「バイクのエンジンフィーリングにはスパークプラグが最も関わっている。MotoDXを組み入れたバイクに乗るのが楽しみ」と伝えていた。

《大野雅人》

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