ブリヂストンは、植物原料由来イソプレンゴムの実用化に向けた研究プロジェクト「植物原料由来イソプレン及び高機能イソプレン誘導体製造技術の社会実装に向けた課題抽出」に参画すると発表した。
フォードモーターカンパニーは8月31日、『マスタング』のドアラッチに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年10月3日~2015年4月24日に製造された346台。
ルノー日産三菱アライアンス傘下のアフトワズは、ロシアで開催中のモスクワモーターショー2018において、ラーダ『4×4ビジョン』(Lada 4×4 Vision)を初公開した。
インディカー・シリーズ第16戦の決勝レースが現地2日、米オレゴン州ポートランドで行なわれ、佐藤琢磨が今季初優勝を飾った。昨年5月のインディ500以来となるシリーズ通算3勝目は、20番手発進からの大逆転勝利であった。
日本自動車販売協会連合会と全国軽自動車協会連合会が9月3日に発表した8月の新車販売統計(速報)によると、総台数は前年同月比2.5%増の36万4216台と2か月連続のプラスとなった。
モビリティランドは、「2018 MFJ 全日本ロードレース選手権シリーズ最終戦 第50回 MFJグランプリ スーパーバイクレース in 鈴鹿」を11月3日・4日の2日間、鈴鹿サーキットにて開催。9月9日より前売りチケットの販売を開始する。
モビリティランドは、鈴鹿サーキットにて「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦 第17回JAF鈴鹿グランプリ」および「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ) Race of Japan」を10月26日から28日に開催。前売観戦券の販売を9月2日より開始した。
川崎重工は、スーパースポーツ『Ninja ZX-10R』シリーズ4モデルをモデルチェンジ、2019年モデルとして10月1日より導入国で順次発売する。
メルセデスベンツの高性能車部門、メルセデスAMGは8月31日、メルセデスAMG『C63』(Mercedes AMG C63)シリーズ全車の改良新型を欧州で発売した。ドイツ本国でのベース価格は、7万7588ユーロ(約998万円)と公表されている。
日本自動車工業会が発表した日系自動車メーカーの2018年上半期(1~6月)の海外生産台数は、前年同期比1.8%増の1003万7068台と初の1000万台突破で過去最高を更新。リーマンショック以降、9年連続のプラスとなった。