ダイムラーは7月9日、中国北京市の清華大学との協力関係を拡大し、自動運転やインテリジェントモビリティの分野で共同研究を行うと発表した。
ホンダは7月9日、新型『CR-V』の欧州仕様車の詳細を発表した。欧州向けの新型CR-Vには、ハイブリッドとガソリンを設定。まずは、ガソリンエンジン搭載車を投入する予定。
トヨタ自動車の欧州部門、トヨタモーターヨーロッパは7月9日、英国で7月12日に開幕する「グッドウッドフェスティバルオブスピード2018」のヒルクライムに、新型『スープラ』(Toyota Supra)のプロトタイプが出走すると発表した。
SUBARU(スバル)の米国法人、スバルオブアメリカは7月9日、『レガシィ』(日本名:『レガシィB4』)と『アウトバック』(日本名:『レガシィアウトバック』)の2019年モデルに、最新の車載コネクティビティを採用すると発表した。
SUBARU(スバル)は7月9日、SBIインベストメントと共同で、国内外の有望なベンチャー企業を投資対象とするプライベートファンド「スバル-SBI イノベーションファンド」を設立した。
SUBARU(スバル)は7月10日、2025年にグローバルで130万台の販売を目指す新中期経営ビジョンを策定した。スバルの中村知美社長は都内で会見し、主力車種のフルモデルチェンジを毎年実施する計画を明らかにした。
NEXCO中日本は、大雨による土砂崩落のため7月8日から通行止めとなっている国道156号の代替路として、東海北陸自動車道 白鳥IC~荘川ICを無料開放すると発表した。
ナビタイムジャパンは7月10日、「NAVITIMEドライブサポーター」「カーナビタイム」「トラックカーナビ」など、同社が提供する自動車ルート検索にて、平成30年7月豪雨による高速道路の通行止め情報を考慮したルートを、すべてのユーザーに表示できるよう対応した。
住友ゴムは、トヨタ自動車が6月26日に発売した新型『クラウン』の新車装着用タイヤとして、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」を納入する。タイヤサイズは215/60 R16 95H。
日本ミシュランタイヤは、2017年8月より販売しているスタッドレスタイヤ「ミシュラン X-ICE3+」に16インチから19インチの計22サイズを新たに追加し、8月1より順次発売する。